このSSは設定的に「友達」の続編となってます。出来ればそちらを御覧になってからお読みください。 |
さよならにかえて |
「とうとうここまで来た……」
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あとがき 漁民さんのアイディアを元にした、サテラの側から見たシルキィとのお話です。いろいろと書くのが難しかったですね……。 蛇足かもしれませんが一応説明――というか私の考えを言っておきます。鬼畜王を見る限り、普通魔血魂になっても意識は残っているようですが、シルキィは無茶をしたせいで意識を保っているのも無理なほどに消耗したという風に考えてます。 サテラがホーネットに「様」付けする時としない時があるのは、私の勝手なイメージです。ゲーム中ではいつも「様」を付けて、節度を持って接しているようですけど、幼馴染という面を強調したいな、と思って第三者がいないときには「様」無しにしました。 しかし、ホーネット派の魔人たちはいい娘ばかりです(^^;
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